ADHDは遺伝ではないらしい、ホルモンバランス?

自身今働いているのが海外のイタリアンからどういう訳か「ADHD」の子供達が放課後に集まる教室で働くようになってその子供たちを見ているんですが、一番最初はその病気のこと全く知らなかったんです、が遺伝ではないらしいと本で読んで勉強しました
親が「ハンバーガー」とかインスタント物を食べているとか 身体に悪いものを食べるとかはあまり関係ないようです。

脳内ではドーパミンやノルアドレナリンと言った神経伝達物質が不足のためそのために特徴的な症状が発生すると考えられています、小児全体のの3〜7%が対象になるそうです。多分神経細胞とホルモンが結びつかないことなんです、

ADHDの分類には                   ① 不注意優勢型 

②多動性 衝動性優勢型 

③ 混合型   

の三種類があります

①の不注意優勢型は不注意が多くみられる状態を示します、例えば、学校に行くときにいつも忘れ物をしてしまったり、些細なミスをなん度も繰り返したりしてしまう、そんな症状です、」また何かに熱中している時は話しかけても反応しないことが少なくありません、また物事を最後までやり通すことが苦手だったり、片付けができなかったりすることがよくあります。

②の多動性、衝動性優勢型は静かにじっとしていられないタイプのADHDです、授業中に手足を動かしたりしてたり、座っていられなくて立ち上がってしまったする症状で、話す時も自分自主体で話すことが多く順番が待てなくて割り込んでしまうことがよくあることです、教室にいますねこれと同じ症状の人が、自分の得意なことを延々と時間も忘れて話している子供、もう時間だよっていうと話をやめるんですが、自分で抱えていた本はそのままで返せない、そこも注意してあげなきゃ先に進めない、大変な病気なんだなと思った。

③混合性は不注意と多動性の両方の特性を持つADHDの混合型といいます、物忘れが多く順番を待てない、じっとしていられないという症状が出たら、混合型の可能性があるでしょう。

簡単に3つにまとめましたが、その子の特徴としてもっと個性があって派生しているんではないかと思われます。これって誰のせいでもないし、誰を責めることでもないし。

ただ妊娠期間中の喫煙、アルコールの取りすぎ、ある種の化学物質、分娩前後に生じた脳への障害などがあります。脳の機能が正常に働くには様々な物質が脳内で正常に働く必要があります、ADHDでは脳内物質のドーパミンやノルアドレナリンの機能が低下していることが報告されています、どのようなことが生じうるかあまり考えずに直ぐに行動に移してしまいます、例えば気になるものが道路の反対側にあったりすると突然道路に飛び出してしまったり、相手のことを考えずパッと思いついたことを何も考えずに言葉にしてしまい、相手のことを傷つけてしまうことがあります。

 

『まとめ』

「ADHD」のある人は周囲から孤立する、認められないといった感情を持ちながら、さらに自尊心が低下するようです、このような感情を防ぐには周囲の理解が必要になります、そして周囲の人やそこに関係している人たちには心理教育的な支援も必要です、またストレスも溜め込まずにポジティブな関係性を構築性を構築することができるようになります、こんな大変なことに従事しているにもかかわらず給料は平均以下で働いているのは働いている人たちのの善意でなり立っているなら、福祉事業は成り立っていかないと思う、もっと考えなきゃいけない、老人介護の世界もそうかもしれない、前飲みに行ったスナックのママが昼間は公人介護で働いているといっていたが好きでやっているの?って聞いたら「そうですよ!」ってはっきりいった、でもスナックの給料の半分以下ですよ、毎日出てもと言っていて、こんな大変な仕事!誰もやらない仕事!もっと金出してあげればいいのに つくづく思った、日本はその辺が遅れている!今の自民党政府は機能してないと思う。

 

簡単なドローン撮影もできて、今子供達もどこにいるか確認できる。

有難うございまし

❤️地球』にチェックインしたからにはチェックアウトするまでホテル地球で心良く幸せに暮らせばいい。

時間は戻ってこない。

トランキーノ‼️

L8er   keep it real  

   sent from  my Mac Pro』

 

 


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